「僕とガンプラ」の第二弾です(照)
今回は「ザクザクコレクション」です。
今回紹介するMS-06F/Jってのが本格的?にMGを作り始めた一作目ですね。
ぶっちゃけ、そのザクは「そんなに良く出来てるの?」って言われれば・・・・?ですが
せっかくブログなんてものをやってるので、ちょとは日の目を見せてあげようかと思いまして。
ではザクの歴史と共に御覧下さい(笑)
MS-05 ザクⅠ
ご存知「旧ザク」ってヤツです。
ジオン公国軍初の量産型モビルスーツ
ジオニック社が先に開発した試作機 MS-04を大幅に改良、量産化を見据えて装備類を簡略化したザク (YMS-05) の改良型
初期生産型MS-05Aは27機が生産され、コクピット、装甲材質などの一部改良を施され、MS-05Bとして本格的に量産化された。総生産数は793機にも及ぶ。
MS-06F/J ザクⅡ
俗に言う量産型ザクってのは、この「ザクⅡ」の事ですね。
初の制式量産型MS、ザクI(型式番号:MS-05、通称旧ザク)の性能をさらに向上させたのが本機である。
ジオン軍の快進撃の立役者となり、宇宙世紀の戦争における巨大人型兵器 モビルスーツ(MS)の優位性を決定づけた機体である。
一年戦争中の生産機数は、ザクIを含めて約8,000機といわれている。
型式番号のF型とは、前期型、中期型の事を言い、空間仕様を大気圏内での使用に適応させた機体がJ型である。
MS-06S ザクⅡ(シャア専用機)
F型を元に指揮官やベテランパイロット用に推力を30%増すなど細部が改修された機体。
指揮官はパーソナルカラーに塗装することを許されており、その中で特に有名なのが、このシャア・アズナブル少佐が搭乗した機体である。
シャア・アズナブルは、そのたぐいまれな操縦能力でザクIIの性能を限界まで引き出し、一般機(F型)と指揮官機の違いがあるとはいえ、「通常の3倍のスピード」と恐れられたほどの速さで専用機を乗りこなした。
MS-06R-1A 高機動型ザクII 改良型
(黒い三連星搭乗機)
このR型は、宇宙空間におけるザクII F型(MS-06F)の性能向上を目的として開発された高機動空間戦用バージョンである。
推進系の制御が難しく、ある程度熟練したパイロットではないと扱いかねる機体となってしまったが、戦闘能力が大きく向上していたため、多くのエースパイロットに愛用された。
高機動型ザクII プロトタイプ、 初期量産型を含めた生産機数22機のうち、10機がこのR-1A型に改修された。
MS-06R-2 高機動型ザクII 後期型
(ジョニー・ライデン少佐機)
R-1Aをさらに改良した機体。
外見こそザクのイメージをとどめているものの、性能、仕様などはR-1A型から大幅な変更が行われているため、改修機というよりはまったく別物の機体と言っても過言ではない。
生産された実機はわずか4機と言われている。
以上がken16wが作ったザク達です。
一応、その当時定番だったウエストの絞込みや、頭部のヘルメット化、ソール部の蛇腹追加による斜め取り付け、などの改修を行なっております。
現在ではMGザクもVer2なんてのが発売されており見劣りしてしまいますが、このVer1も味があってオリは好きですけどね。
時間があればそのVer2も作ってみたいですね。
自己満足日記にお付き合いして頂きありがとうございました。
そんな感じで
三回目はあるのか!?
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