2戦連続開催で行われたF1第5戦トルコ・イスタンブールピッコ
長めのインターバル、フリー走行の後、ナイトレースとして開催された。
さすがにこの時間になると腹も減ってきます、取り合えず喰らいましょう(正解)
参加者も若干減り、14名で行われました。
まあね、午前中に行われたタミチャレからブッ通しで参加の方も居ましたからねぇ~、それはサスガにキツイっすね。
予選
コースは逆周り、3分間X2のベストラップ方式です。
この夜路面、テロテロ輝いてますよ、ゴールデンタイムに突入ですか?
スタート直後、トップは12秒台に突入です。
しかもハジメさん、12秒6なんてタイム出しちゃいました(溜息)
もうね、ツーリング23Tの領域ですって(ヤバイ)
どうも車の動きがシックリこないken16w号、13秒台しか出ません
が、諦めずに走り続けると、徐々にタイヤが良い塩梅になり始め、でました12秒791!!!!(驚)
タイムは出てるけどさ~、もうね、コントロール不可能ですよ(笑)
車、変な動きしてるし!!!!(正解)
予選4位確定
予選最終結果(暗くてスイマセン)
またもや僅差、1位~5位までもが12秒台、しかも0.18秒内にひしめき合ってます・・・・
決勝
スターティンググリッド
ナイトレース、テールランプは必需品ですね。
が、操作台前からスタートって・・・・すぐヘアピンですよね?
スタート前のトップ4
トップ3は元祖コクピッ子って事です、題して「逆襲の元祖コクピッ子」
ちなみにBUBU師匠、済低、イサッチはBメインからの勝ち上がり。
BUBU師匠は2戦とも勝ちあがり組です、はんと走るの大好きなんですね~(笑)
「これも作戦の内」とか言ってる割には、「電池の充電がぁ~」とか言ってたし(爆)
決勝(15分)
イン側からスタートのken16w号、案の定、外から被せられ5位に転落
さらにミスッた所を突かれ6位に・・・・
そこからようやくペースを見つけ出し追いかけます。
すると、前の方でクラッシュが有り一気に2位に浮上
が、車はフラフラのビックビク(汗)
追うと言うよりも守るってのが正解な状態
「絶対車壊れてるって、もうムリっ!!」と思っていたのだが、ただ単に路面のせいだったのね(馬鹿)
トップはキャプテン、PPのハジメさんは謎の巻きで後退した模様
車の割りにタイムが遅って事も無いらしく、トップとの差は変り無いようだ。
坦々と走っているとキャプテンがミス!!、難無くトップに!!!!
テールトゥーノーズのままトップを死守、残り3分を切った頃
ken16w痛恨のミス!!!!(涙)
悪路を走りブリ巻き状態に・・・、
復帰して追い上げるも、周遅れと絡んでまた悪路・・・
6位転落(涙)、そのままゴール
優勝は、BUBU師匠!!!!
なんでも、キャプテンとオリの後ろで「絡め、絡め」と呪文を唱え、虎視眈々とトップを狙ってたらしい。
サスガです。
決勝最終結果
なんとも・・・、2戦連続でこの結果でして、
まったく駄目杉君ですね・・・・
車は、今までは調子が良かったのでノーメンテで来ていたのですが、さすがにそろそろメンテした方が良いみたいですわ(正解)
獲得ポイント6
ポイントランキング
1 KENソン・バトン 70
2 ゲルハルト・ブブガー 57
3 やるの・ヒラーリ 54
4 バシコネン 37
5 イサ・カペリ 30
6 デイモン・ハジメ 28
7 サカソン・バトン 25
8 中嶋まさる 23
9 ダイマッカー 18
10 ガーハート・ソダガー 14
多分合ってるはず
あまり気にしないようにしてはいるんですが・・・・
いまだポイントリーダーってのが怖いですね
いつ落とされるかヒヤヒヤもんです(滝汗)
ココに来て大幅にスピードUP&タイム更新です。
来る所まで来たなって感じです。
既にチキチキバトルの域を超え出してきて、最初の頃とカナリ趣旨が変ってきてしまいました。
ある意味ツーリングよりカツカツです(正解)
FIAコクピ会長もそれを感じてきているらしく、レギュレーションの変更が検討されているようですね。
5戦を終えて、「面白さ」という点では尚も上昇しているF1ですが、「気軽さ」と言う点では下降気味なのではと思います。
店長も言っていましたが、長く、多くの方に楽しんでもらえるようなレギュレーションが必要ですね。
レース終了後
優勝したBUBU師匠のテーブルには、
レース前から何時間も放置された出前のラーメンが・・・・(怖)
カツカツぶりが伺えますね(爆)
見るのも恐ろしい・・・・
てな感じで、第5戦トルコ・イスタンブールピッコ編終了です。
以上
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