2008年F1最終戦ブラジルGP
結果は皆さんご存知のように、マクラーレンのL・ハミルトンが最年少タイトル獲得記録を更新し、F1史上30人目のワールドチャンピオンに輝いた。
下馬評通りの結果とはいえ内容は凄まじく濃厚となったこの最終戦。
そのままの展開ならば、マッサも自分が勝ってもチャンピオンにはなれないという事実を理解し覚悟していたと思う。
が、まさか残り7周のところで雨が降ろうとは、
その後に起きたベッテルのオーバーテイクにより数十秒間の間マッサはチャンピオンの夢を見た。グロックのペースが落ちるまでは・・・
実際グロッグの作戦は大ハズレな訳で、本来ならばハミルトンの後方が彼のポジションだった訳で、どう転ぼうとも結果に変りは無い訳で、
でもさ、一瞬でもチャンピオンが転がり込んできたマッサにはツライわな・・・・
えぇ~、先に謝っておきます、マッサ君に暴言を吐いたことを
マッサはチャンピオンの器では無い、チャンピオンはハミルトンでOKと言っていたのですが、いざレースを見ていたらマッサを応援していました。マジ自分でもビックリです。
実力を認めたとかそういう事ではないんですが(爆)、マッサの頑張りに感動したというか・・・ポディウムに立ったマッサの表情に感動したというか・・・(涙)
なんかマッサ君がカッコ良く見えちゃいました(照)
若干ですがマッサ君を見直しましたよ
よく頑張ったと思うよ(上から目線)、来シーズンもまたオリを熱くしてくれる走りに期待しています。
そしたらホントの意味で認めて上げられると思うので(爆)
でもね、いくらドライバーが頑張ってもあそこまで”取りこぼし”てはチャンピオンは無理ですって(正解)
根本的に今シーズンのフェラーリはチャンピオンを獲れるチームでは無かったって事ですよ
来年もライコネンと共に頑張ってください。
また来年もF1に釘付けですね!!
てかクルサードってば・・・・
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