昨晩もこの間のMotoGPスペインGPを観直して興奮しました。
naッ産に見せたついでだったんですけど、やっぱ何度見ても凄いレースですわ!!
そうそう、F1のバジェットキャップ制の適用が決まりそうですね。
皆さん知っていますよね「バジェットキャップ」、ただこの日記では一度も触れていないので簡単に説明をば
近年、F1を走らせる為には膨大な費用が必要とされています。その膨れ上がった費用をそのバジェットキャップ(年間予算制限)で上限を決めちゃおうって事(簡単)
が、問題が発生しました。今まで何百億も使っていたのにイキナリ「ハイ、来年から今までの1/3でやってね!!」って言われても無理!!と言ってほとんどのチームが反対している訳ですよ。
で、FIAはFOTA(管理側と参加者側)でアーデモナイコーデモナイってやりあってた訳。
新規チームが参入するには良いでしょうけどね、どうなるんでしょうか?
ken16w的に気に入らないのは「別にいやなら逃げ道も有るよ」って事で2通りのレギュレーションを用意するって言ってる事
つまり「コスト制限はないが技術制限のある車」と「コスト制限はあるが技術制限のない車」を混走させるらしいんですよ
前者は09年レギュに則った仕様のマシンだが、後者のマシンは空力の良いボディや回転制限もなく開発も自由なエンジンの使用が可能らしい
ってそんなに差が付いた車が一緒に走ってもね・・・・・ちょっと間違ってるかと思いますよね。
よそんこの記事を抜粋
FIAは、FIA会長マックス・モズレーが提案する上限を4,500万ユーロ(約60億円)とするバジェットキャップ(年間予算制限)を予定どおり2010年F1世界選手権から適用すると発表した。
FIAはFOTAとの交渉期限を19日(金)に設定しているため、もはやFOTAは自らの主張を取り下げてFIAの要求を呑むことしか選択肢が残されていないのかもしれない。
もし19日までに交渉が締結されなかった場合、フェラーリ、トヨタ、ルノー、BMW、マクラーレン、レッドブル、トロ・ロッソ、そしてブラウンGPというFOTA現メンバーは2010年F1世界選手権エントリーリストから名前を消されることになるだろう。
その後のスペースは補欠エントリー組が締めるものと思われる。その補欠エントリー組は、いずれもモズレーが提案する新世代F1に納得しているチームたちだ。
だそうです・・・・・マジF1ヤバイよね!!
とか言いつつ最終的には、「今まで通りで行きます。」そのかわりにカスタマーOK!!とかいうレギュになるんじゃね?って思ってるんですけどね・・・・
以上
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