やばいねクビサ・・・・
な・なんと、6日(日)、イタリアで開催されたラリーイベントに参加したロバート・クビサが大クラッシュ!?
クビサがドライブしたスコダ・ファビアはガードレールにぶつかり、これがラジエターグリルを貫通しコックピットを通り抜けた。
クビサの右手足の怪我はこのガードレールの影響で、特に右手は切断の噂もささやかれるほどの重症とのこと。
事故後、クビサはヘリコプターで病院に搬送され、手術が行われ当初は切断の可能性もささやかれた右手は綿密な検査と数時間に渡る手術の結果、切断は回避された。
しかし、医師によるとクビサの手の神経が完治するか否かを診断するために1週間かかるといい、2011年シーズンの戦線離脱の可能性が高くなった。
この事故によってエースドライバーを失う可能性のあるロータス・ルノーGPは、ロベルト・クビサの代役について当分未定であると強調している。
と、週頭からビックリなニュース
んーーん、テストでも好調だったルノー&クビサ、今シーズンは中々のパフォーマンスを見せてくれるのでは?と期待していたんですがね~
正直言って、何してんの!?クビサ!!、シーズン棒に振るなんて勿体無い!!って思いましたね。
まあそれよりもちゃんと怪我が完治して時間が掛っても復帰出来るのか?ってのが心配ではありますが・・・・
さて多分空くであろうコクピットには誰が!?って問題ですが、噂ではサードドライバー契約上にあるブルーノ・セナ説が有力らしいです。
前にルノーがJPSカラーを発表した時にブルーノを乗せてみたいって言ってはいたんですが、いざ現実的になるとちょっと役不足かな?と
まあ、宣伝効果という点ではあのカラーリングにセナというパッケージはかなり魅力的ではありますがね。
もう一人のサードドライバーのロマン・グロージャン、彼もまた役不足
現実的に現在入手可能な即戦力ドライバーって考えると、ニック・ハイドフェルド辺りが良いと思うんですが・・・・どうなることでしょうか!?
そんな中、マクラーレンが新車発表しました。
マクラーレンMP4-26
U字型のサイドポッドが特徴的
これがアドバンテージを得る事が出来るかは謎なのだが面白い空力デザインだとは思います。
マシンのリアエンドに効率よく空気を導く意図らしいが・・・・
昔のベネトンB194?もこんな風なサイドポッドだったよね?
クソ走らなかったフェラーリF92A(ダブルデッキの奴)もコレに近い意図だったような(爆)
バージンも新車を御披露目
バージンレーシング MVR-02
昨年のマシンと何処が変わったのか良く分かんないです(爆)
昨年に引き続き風洞実験を行わずCFD(計算流体力学)を用いてマシンを設計したとのこと・・・・何気に好きな形ではあるけど、大丈夫かい?
てな感じだよ。
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